課題一覧

声楽部門

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  • 本年度は「オペラ・アリア」を審査する。ただし、提出曲全5曲のうち、コンサート・アリアを1曲含むことができる。
  • 選考方法は、第1予選、第2予選、本選とする。
  • 第1予選、第2予選ともピアノ伴奏とし、本選はオーケストラ伴奏とする。

◆提出曲(参加申し込みと同時に提出)について

提出曲 演奏時間
第1予選 自由曲1曲 7分以内
第2予選 自由曲2曲 計2曲で15分以内
本選 自由曲2曲 計2曲で時間制限なし
  1. 提出曲全5曲は、2カ国語以上にわたって選曲すること。その言語の比率は自由である。
  2. 予選、本選を通して曲目の重複は認めない。また、それぞれ異なるオペラからの選択でなくてはならない。
  3. 本選での演奏にあたり、オーケストラ・パート譜が入手不可能の場合は、コンクール委員会の了承を得て曲目の変更を求めることがある。
  4. A. Parisotti編<Arie Antiche>全3巻、Kn. Jeppesen編<Flora>全3巻に載っているオペラ・アリアは、歌曲として編曲されたものではなく、オペラの上演版を使用すること。

◆演奏について

第1予選
演奏曲=自由曲1曲
※演奏時間は7分以内とする。

第2予選
演奏曲=自由曲2曲
※演奏曲の順序は自由である。
※演奏時間は、曲間を含めて15分以内とする。

本選
演奏曲=自由曲2曲
※演奏時間に制限はなく、演奏曲の順序も自由である。

〔注意〕
1. 演奏にあたっては、暗譜であること。また、原調・原語で歌うこと。ただし作曲家が別の調性も指定している場合や慣例的に違う調性で歌われることがある場合、また、複数の言語で作曲されている場合を除く。
2. 第1予選、第2予選においては、所定の演奏時間を超過した場合、途中で演奏を打ち切ることもある。
3. 第1予選、第2予選において原曲の演奏時間が長い場合には、適宜省略することを認める。
4. 著作権が存在する曲を提出する場合、演奏及び放送(配信を含む)の許諾がおりる曲であることを必ず確認すること。

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