参加規定

審査部門・審査

審査部門

  1. 作曲部門(オーケストラ作品)
  2. 声楽部門(歌曲)
  3. ピアノ部門
  4. バイオリン部門
  5. クラリネット部門
  6. トランペット部門

審査

予選

  1. 作曲部門は、楽譜によって2回にわたり審査(非公開)を行い、本選審査に進む作品を決めます。
  2. 演奏部門のうち、声楽、トランペットの各部門は2回、ピアノ、バイオリン、クラリネットの各部門は3回にわたり審査(公開)を行い、各部門の本選出場者を決めます。
  3. 演奏順は主催者が決めます(伴奏者の都合等による希望は受け付けません)。
  4. 演奏部門の伴奏は原則としてピアノに限ります。
  5. 審査にあたり、時間の都合などにより途中で演奏をやめさせることがあります。
  6. 予選参加のための旅費、その他はすべて参加者の負担とします。
  7. 予選公開の詳細については、追って発表します(入場者は就学児童以上に限ります)。

本選

  1. 作曲部門は、演奏(非公開)により審査して順位を決定し、表彰規定により賞を贈ります。本選での演奏作品は収録しラジオ放送を予定しています。
  2. 演奏部門は、公開演奏により審査して各部門で順位を決定し、表彰規定により賞を贈ります。
  3. 演奏順はいずれも主催者が決めます。
  4. 本選参加のための旅費、その他はすべて参加者の負担とします。
  5. 本選公開の詳細については、追って発表します(入場者は就学児童以上に限ります)。
  6. 今年度は、作曲、ピアノ、バイオリン、クラリネットの4部門で下記楽団が共演します。

    【作曲部門】杉山洋一指揮、東京フィルハーモニー交響楽団
    【ピアノ部門】高関健指揮、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
    【バイオリン部門】角田鋼亮指揮、東京フィルハーモニー交響楽団
    【クラリネット部門】大井剛史指揮、東京フィルハーモニー交響楽団

◆採点方法および入賞・入選者の選出は別に定めた規定を運用していますが、声楽部門と作曲部門は、第2予選(作曲は第2譜面審査)で獲得した点数は加算しません。声楽部門以外の演奏部門は、第3予選で獲得した点数の60%を本選の点数に加算し、その合計点を基に順位を決定します。

PageTop