審査部門
- 作曲部門(室内楽曲)
- 声楽部門(オペラ・アリア)
- ピアノ部門
- バイオリン部門
- オーボエ部門
- フルート部門
審査
予選
- 作曲部門は、楽譜によって2回にわたり審査(非公開)を行い、本選審査に進む作品を決めます。
- 演奏部門のうち、声楽は2回、ピアノ、バイオリン、オーボエ、フルートの各部門は3回にわたり審査(公開)を行い、各部門の本選出場者を決めます。
- 演奏順は主催者が決めます(伴奏者の都合等による希望は受け付けません)。
- 演奏部門の伴奏は原則としてピアノに限ります。
- 審査にあたり、時間の都合などにより途中で演奏をやめさせることがあります。
- 予選参加のための旅費、その他はすべて参加者の負担とします。
- 予選公開の詳細については、追って発表します(入場者は就学児童以上に限ります)。
本選
- 作曲部門は、演奏(非公開)により審査して順位を決定し、表彰規定により賞を贈ります。本選での演奏作品は収録しラジオ放送を予定しています。
- 演奏部門は、公開演奏により審査して各部門で順位を決定し、表彰規定により賞を贈ります。
- 演奏順はいずれも主催者が決めます。
- 本選参加のための旅費、その他はすべて参加者の負担とします。
- 本選公開の詳細については、追って発表します(入場者は就学児童以上に限ります)。
- 今年度は、作曲、声楽、ピアノ、バイオリン、フルートの5部門で下記楽団が共演します。
【作曲部門】和田一樹指揮、東京フィルハーモニー交響楽団
【声楽部門】横山奏指揮、東京フィルハーモニー交響楽団
【ピアノ部門】梅田俊明指揮、東京フィルハーモニー交響楽団
【バイオリン部門】高関健指揮、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
【フルート部門】大井剛史指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団
- 採点方法および入賞・入選者の選出は別に定めた規定を運用していますが、声楽部門と作曲部門は、第2予選(作曲は第2譜面審査)で獲得した点数は加算しません。声楽部門以外の演奏部門は、第3予選で獲得した点数の60%を本選の点数に加算し、その合計点を基に順位を決定します。