課題一覧

作曲部門


※注:OSやブラウザの種類によって文字が異なって見える場合があります。

オーケストラ作品

【審査】 
●第1審査、第2審査は譜面によって審査し、本選は3作品を演奏によって審査する。

【応募】 
下記の要領により、未発表のオーケストラ作品を提出すること(協奏曲も可とする)。
①演奏所要時間20分以内(制限時間を超過した場合には失格とすることがある)。
②編成は24人以上で下記の範囲内とする(弦楽オーケストラ、管楽オーケストラ等の編成も可とする)。

フルート 3(ピッコロ 2、アルト・フルート 1 の持ち替え可)
オーボエ 3(イングリッシュ・ホルン 1の持ち替え可)
クラリネット 3( 小クラリネット(Es管) 1、バス・クラリネット 1の持ち替え可)
ファゴット 3(コントラファゴット 1の持ち替え可)
ホルン 4
トランペット 3
トロンボーン 3
チューバ 1
ハープ 1
チェレスタ 1(61鍵 C3 〜C8、ピアノとの持ち替え可)
ピアノ 1(チェレスタとの持ち替え可)

バイオリン 26
ビオラ 10
チェロ 8
コントラバス 6(5弦のコントラバスは4以内)

打楽器(奏者4人以内で、下記リストの範囲内とする)
ティンパニ 4(32、29、26、23インチ)
グランカッサ(大太鼓) 1 
スネアドラム(小太鼓) 2
ボンゴ 2組
コンガ 2組
トムトム(コンサートタム) 4
ティンバレス 2
タンバリン 2
ベルツリー 1
合わせシンバル(2組)
サスペンデッド・シンバル(2)
スタンド・シンバル 3
ウインドチャイム(ミュート付き1、ミュートなし1)
スレイベル 1
ラテンカウベル 3
トライアングル 3
タムタム(ドラ) 2 
ゴング 2 
アンヴィル 3
フレクサトーン 1
ヴィブラスラップ 1
ウッドブロック 5
カスタネット 2
カバサ/メタルカバサ 1
ギロ 2
マラカス 2
クラベス 2
板ムチ(スラップスティック) 1
ラチェット 1
シェーカー 2
ドラムセット
カウベル(5音まで)
テンプル・ブロック(5音まで)

マリンバ 1(5オクターブ F2~F7)

シロフォン 1(44鍵 F4~C8)

ヴィブラフォン 1(3オクターブ F3~F6)

グロッケンシュピール 1(30鍵 G5~C8)

チューブラー・ベル 1(18鍵 C5 〜F6)

アンティークシンバル 1(低音1オクターブ、高音1オクターブ)

うちわ太鼓 2
チャンチキ 2
拍子木   2
祭太鼓 2
豆太鼓 1
締太鼓 2
和ドラ(大、中、小)
木魚(大、中、小)
木鉦(大、中、小)
簓(ささら)(びんざさら、棒ささら)1

③なお、上記に独奏者1人を加えることができる。この場合、上記②の楽器の範囲内、あるいは声楽、または以下の楽器奏者を1人加えることができる。

サクソフォン( ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テノール、バリトン:持ち替えも可)
ユーフォニアム
リコーダー(ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テノール、バス:持ち替えも可)
ギター
アコーディオン

篳篥

笛(龍笛、能管、篠笛:持ち替えも可)
尺八
箏(十三絃、十七絃:持ち替えも可)
三味線
琵琶

※声楽のテキストの著作権処理は、作曲者があらかじめ適切に行うこと。
※作曲者は独奏者を推薦することはできるが、指定することはできない。

④既存の作品を引用する場合は、元となっている出典(作曲者・作品名)を総譜内の該当する箇所に明記すること。
⑤楽器を損傷する恐れのある奏法は不可。ピアノ内部奏法は禁止。
⑥原則としてピアノ、アコーディオンの調律の変更は指定できない。
⑦エレクトロニクスの使用は認めない。
⑧原則としてPAの使用は認めない。
⑨鍵盤楽器の場合には音域をスコアに明記
⑩応募作品には作曲意図、内容の解説など、500字程度の日本語もしくは 英語の作品ノートをつけること。

〔注意〕
※ 提出楽曲は複数応募可。ただし、参加料は1作品ごとに参加料を支払うこと
※楽譜は郵送または宅配便のみ受け付け、申し込み期間内の必着とする
※一度提出した作品を撤回、変更あるいは訂正加筆することはできない
※ 作曲教育課程での試演(非公開)は、未発表として扱われる
 判断がつかない場合は、事前に事務局に問い合わせること
※ コンクール委員会がひょうせつと認めた作品は入賞決定後でも失格する
※ 楽譜は鮮明な自筆のコピー、あるいはコンピューター浄書譜を提出すること
※作曲者の氏名は楽譜には記さない
※楽譜には、演奏所要時間を明記し、メトロノームあるいは他の具体的な方法により速度を明示すること。
 また、練習番号、あるいは小節番号も記入すること
※不可抗力の事情による楽譜の紛失を考慮し、応募者は控えを必ず用意すること
※入賞作品のパート譜は作曲者自身が提出しなければならない。入賞者に対して、委員会がパート譜の書き方について説明会を開く。パート譜は期限内に提出すること

上記に関して不明の点がある場合は、コンクール事務局に問い合わせること

■作曲部門受賞作品の著作権は作曲者に帰属しますが、受賞決定の日から翌年3月までは主催者が留保します。その間に受賞作品を演奏または録音する場合は、主催者の了解を得てください。
■本コンクールの参加者作品の演奏および主催者が催す受賞者発表演奏会の演奏の録音、録画、放送(配信を含む)、頒布に関する権利は、すべて主催者に帰属します。

PageTop